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着物リメイクの仕事

最終更新日:2016年8月3日 

下の記事は2013年4月11日にブログで書いた記事を整理して掲載しております。 

着物リメイク

 着物リメイクを最初にしたのは、01年頃でした。一番リメイクしたのは05年前後だったと思いますが、平均で毎月4着ぐらいリメイクをしていました。過去には1人で30着ぐらい依頼される方もいました。

 また最近はしていないのですが、一時期、日本の会社の着物リメイク事業の下請けをしていたこともあります。
 着物リメイクは、簡単な時は簡単なのですが、柄の配置指定などがあり気を使ってしまって他の仕事に集中できなくなってしまうことがあります。指定が一か所とかではなくて、裏地のつけ方とか、パイピング位置とか、細部にいろいろ指定があって、あの指定通り作れる海外工場はまずないと思いました。作らせても間違いだらけになってしまいます。外国人には、このように指定が多い注文は作れません。


 日本の会社も下請け先を探してもいいところはなかったと言っていました。また私たちもそれを作って稼げる利益は多くはありません。

 他の仕事に集中できないので、途中から日本の会社からの依頼は断るようになってしまいました。実際他の仕事がフル稼働で忙しく、時間がかかることができませんでした。

 ちなみに他の仕事に集中できないというのは、どういうことかというと、チャイナドレスを中心に1日2着のオーダーメイドが来たとします。1着の注文を処理するのには大体2週間かかります。

 そうすると、2着×14日間=28着、常時28着のオーダーメイドに関して、生地の仕入れ、仕立て、発送処理など対応しなければなりません。その1着1着すべて仕様が違います。これでは着物リメイクばかりに集中していられません。

着物リメイクのビジネスモデルはどうか?

 着物リメイクは複雑な仕事なので、今私たちがしたとしても月8着ぐらいが限界だと思います。仮に他の仕事を全部やめてしまったとして、最大月20着ぐらいなら可能かもしれませんが、単価が2万円ぐらいなので20着×2万円=40万円の売り上げにしかならず、たぶん毎月安定しないので、それだけではやっていけません。

 日本の多くのお店が5万円以上の価格設定にしていますが(私の知っている限り平均は10万円ぐらいなのですが)、月8着作れるとして(1人ではたぶん月5着しか作れない)、8着×5万円=40万円。月40万円の売り上げになり、やっと1人が生活できるレベルの収入になります。売上が40万円でもその他広告費、材料費や交通費などはかかります。

 なので一般的な1着10万円の価格設定は、仕方がないというところがあります。

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