チャイナドレスとアオザイのKOLO
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チャイナドレスのコラム

現地でチャイナドレスを仕立てる

最終更新日:2016年8月2日 

下の記事は2013年12月16日にブログで書いた記事を整理して掲載しております。 

 以前からサイトで、正しいチャイナドレスの買い方というコラムを掲載していたのですが、記事は2000年に書いて最後に修正したのが8年前ぐらいだったので、大幅に書き直しました。

現地の仕立て屋事情

 

書いているうちにオープン当時の様子を思い出したのですが、昔は自社工場を持たず下請けに作らせていました。下請けは歩いて5分程度の近所でした。家の近くだから頼んだのではなく、数軒のお店で品質チェックなどして、合格したのがたまたま近所だったのですが。また当時の下請けは主に2軒使っていました。一軒は品質がよく、一軒はデザインがよかったです。


 当時は南京市の鼓楼(市の中心地)付近の古いアパートを借りていたのですが、近くにホリデーインという高級ホテルがあり、よく外国人がその下請けのお店に来ていました。

 ある日、裁縫店の店主から電話がかかってきて、ロシア人が来ているから通訳してくれと言われたので(もちろんロシア語ではなく英語ですが)、すぐ行ってみると2人の白人がいて、どうもテニスの国際試合でホリデーインに泊まっているそうです。

 それで4日後ぐらいまで南京にいるからその間にそれぞれ1着作ってくれみたいな話をしていました。ロシア人は確かお店に掛かっている生地で、ブラウスとスカートを作ったと思います。


 値段は、そのお店はいわば車庫のようなところに服を置いただけのお金がかかっていないお店だったので安く、当時は1着当たり生地代を入れて5000円ぐらいだったと思います。(2000年の話です)

 それでロシア人が取りに来たとき、店主から電話がかかってきて行ったのですが、実際着てみると、胸が大きすぎたり、どこかが小さすぎたり、結構あちこち直す必要がありました。ロシア人は別に怒ってはいなかったですが、ここを直してとか言っていました。そのサイズのあっていない様子は滑稽でした。せっかくのオーダーメイドのサイズがまるであっていません。これはどういうことなのでしょうか。

現地では、とにかく直しが多いです

 採寸したのにどうしてそういうことになるか?本当に理解ができませんが。現地で採寸しても、そういうことは、2回に1回ぐらいの確率で発生してしまいます。

 うちも、もう15年以上営業しており、その間20人ぐらいの職人と交流があり職人は内職をしている人もいるのですが、現地で採寸をしても、かなりの頻度でどっかの直しが出ているようです。(私たちのネットショップでは、直しは年に2、3回しか発生しません)。

 例えば新規に1着作るのに丸1日かかるとして、直しも丸1日かかるというようなことが、現地では2回に1回ぐらい発生します。これはすごい無駄ではないでしょうか?

 私たちは各場所の出来上がりサイズまで指定して、発注しています。

 確かに、このデザインはこれぐらいゆったり作るとか、デザインによって作るサイズは結構違いますので、それが考慮されていないかもしれません。
 店頭にお客様が来ると作る方も直せるので安心してしまい、適当に作っているのかもと思ってしまいます。

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