オーダーメイド
1.デザインの選択
2.生地の選択
3.飾りボタンの選択
4.裏地について
5.採寸
6.その他
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採寸方法自分で採寸最終更新日:2016年8月21日 注意事項 特にバスト、ウエスト、ヒップが間違えてしまうとピッタリのものは作れないので注意してください。こちらであやしいと思ったところは勝手に変更してしまうことがあります。なお袖口幅などの値もすべて緩めずに絞めずにピッタリにして測ってください。できたサイズはこちらで緩みをとります。こちらで作る際にとる余裕は、食事後でも苦しくない程度にピッタリするぐらいに作っています。 必須サイズ(これを間違えると着られないかもしれません)
下のものは時間があったら測ってください。
ネックポイントの説明
ネックポイントは、身丈、前丈、後ろ丈の採寸に出てくるのですが、首と肩の付け根のところです。(首に近い肩の上部の筋のところ)服でいえば、肩のてっぺんの縫い目と襟の縫い目の接点のところです。
チャイナドレスの膝丈の場合上のモデルは身長165cmです。膝丈として綺麗に見えるのは100cmから108cmぐらいになります。ふくらはぎの一番太いところに裾が来てしまうと、綺麗に見えなくなってしまいます。写真では120cm丈が一番綺麗に見えません。身長160cmの方は、上のモデルから-5cmで計算してください。 チャイナドレスのロング丈の場合 上のモデルは身長165cmです。ロング丈の場合、くるぶし丈が正装です。くるぶし丈の標準は 身長155cmで130cm、身長160cmで135cm、身長165cmで140cm。またCSLとLYGのようなAラインスカートや、LYFとCSMのマーメイドスカートの場合、それより3cmから5cm程度長めに作るのが普通です。 採寸の補足説明
ベトナムや中国で、アオザイやチャイナドレスをオーダーする場合には、15箇所以上の採寸をされるそうですが、私も今まで10店近くの店で作らせた経験があるのでわかるのですが、実際測っても、ほとんど必要ないサイズも多いそうです。中国人がいうには、「たくさん測ると店が一生懸命やっているように見えるだろう、実際は他のサイズは見ていないよ」答えが返ってきて、あきれてしまいましたが、もともと変な細かい場所のサイズは店が測らないと信用できないところがあるので、当店では、たぶんほとんど間違えないと思われる、身長と3サイズを主に参考にしております。 サイズ表を参考
サイズを測るのが面倒な人や苦手な人はサイズ表を見て選んでください。
ドレス丈の参考にしますので身長も教えてください。
チャイナドレスはピッタリの方がきれいに見えます。下の表からそのまま選んでもお作りできますが着やすいドレスをお作りするためにも採寸しにくいところのみ下の表から選ぶなどしてください。
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